2022/1/9(土)どこでもドア説

 

いつもお世話になっております。

 

関東でも雪が降りましたね。

普段、あまり雪が降らない地域だと、

数センチの積雪が、

混乱を招きますね。。。

 

足元や運転、

十分に気をつけていきましょう。

 

 

 

前回の記事で、

結構めんどくさい事を書きましたが、

その勢いでもう一つ。

 

こちらは、

何回か話したこともあるんですが、

永田論の中でも有名な、

”どこでもドア説”です。w

 

 

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結論から先に言うと、

 

「 私たちは、

  すでに

  どこでもドアを

  使っている。  」

 

と言うお話です。

 

学生の頃から、

通学などで電車やバスを

利用していました。

 

普通に移動手段として、

利用していたのですが、

大学生の頃、

ふと思ったんです。

 

 

電車に乗って、

その日は疲れていたのか、

座席に腰を掛けると、

すぐに眠ってしまいました。

 

目的地まで30分くらい。

目が覚めた時、

ちょうど目的地の駅でした。

 

寝ぼけたまま、

電車のドアの前に立ち、

ドアが開き、

電車を降りました。

 

電車に乗っていたのは、

約30分。

しかし、眠っていたので、

自分では一瞬で、

移動した感覚がありました。

 

電車に乗って、

降りる時にドアが開くと、

別の世界が待っている。

 

これって、もはや

”どこでもドア”じゃん!w

 

そう、これが

”どこでもドア説”!

 

 

 

 

少し話を深めていくと、、

 

 

私たちが普段利用している、

移動手段。

 

電車やバス、タクシー、飛行機、

色々ありますが、

それを運転してくれている人がいます。

 

その乗り物に乗っている間、

私たちは自由な時間があります。

 

寝てもいいし、本を読んでもいい。

 

当たり前に利用している、

移動手段ですが、

ものすごい物を私たちは、

利用しています。

 

それに気付きました。

 

そして、感謝の気持ちを持つこと。

運転してくれる人、

管理してくれている人、

メンテナンスをしてくれている人、

乗り物を作ってくれた人、

道を作ってくれた人、

、、、

考えていけばキリがありません。

 

しかし、

それを少しでも感じながら、

利用するのとしないのとでは、

全く違う世界になるのでは、

ないでしょうか。

 

 

ちゃん、ちゃん。

 

 

 

以上です!(≧∀≦)

失礼します!(๑>◡<๑)